どう考えても、1日を振り返ってみても愚痴っぽくなることしか残らない。
それから逃げ出せない閉塞感。
こんなことばかり考える時間が長くなるなんて愚かとしか言えない。
明らかに新人であるとわかれば、レジ会計の時はできるだけプレッシャーをかけないで余裕があるように見せるし、なんだったら頭の中じゃゆっくりでいい、待ってないから、焦らずやってくれ、とか思ってる。
さらに練習させるつもりで端数分のポイント使ったりもするし。
外食をすることが皆無なので、水をかけられたらどう思うか想像するのが難しいけれど、どういう対応されるかによるんじゃないかな。
60歳以上の人は、近くにいる他人がどういう動きをするか想像すらしないのかな。
動線塞ぐし、周り見えてないし、次のこと考えてないし。
そういうフラストレーションが日々積もり積もるけれど、言ってどうにかなるとも思っていないので早く消えてくれと願うばかり。違う場所でもいいから発散したい。
でも60代って父親世代なんだよな。
世間の60代と父親はギャップがある。だからなのか批判しきれずモヤモヤしたものが引っかかる。
似たようなことをどこかで書いた気もするし、持ち合わせる愚痴の種類に幅がない。
嫌な思いが定期的に繰り返されるのって結構辛い。
前に進めていないという不安感に支配される。
空腹も相まって、誰かと食事でもしながら会話をしたくなる。
シンプルに寂しい奴だとわかる。そんな奴がレジ会計の時新人店員を応援していると思うと申し分ない気持ちになる。