あまりにも烏滸がましいけれど、サッカーの試合を見続けていればたまーに自分の予感と試合展開がシンクロする時があるのだ。
グランパスは4231。
ガンバは442。3バックじゃないやん・・・・・・。これ何度目だ。どうしてこうなる。
序盤はグランパスがボール保持。ガンバのプレスはそこまで?
そこまで捕まらずに運べていた印象。
相馬選手の仕掛けを織り交ぜながらハーフスペースを縦突破する形が多かった。けれど相手のCBを動かすどころかボランチがついてきて対応してきた。そこにガンバの守備に冷静さを感じてしまった。
前半途中まで保持率が高くてシュート数も少なくないのに得点が奪えない、そんな展開で相手にセットプレーを与えてしまうとポロッと失点してしまう。という展開はもうあるある。
こういう時に失点しちゃうと厳しいよねーと思ったらそうなっちゃったよ。
それでも仙頭ならなんとかしてくれるっていう攻撃はし続けてくれた。相手DFに当てないクロスをタイミングズラしてあげられるってすごいよ。
試合後のインタビューを読んで確かにリスクマネジメントでズレていたとわかる気がする。
攻めていたとは言え、相手のチャンスの形があまりにも良すぎた。これがどうすれば防げるのかってところは攻撃陣的にはシュートで終われば良いし、守備陣的にはハイラインをキープして立ち位置間違えずにネガトラでファウルしてでも相手の攻撃を中断させるのが良い。
ボール保持時の攻撃にも形は見え隠れしているし、トランジションからの攻撃も強度高くやり続けることを期待している。なんとか1点取れたことがそうさせる。
次は水曜日にベルマーレと。
予習は間に合うのかギリギリ。