アンセムジャケットと移動用シューズで揃えるとスポーティな格好になる。
差が付いてしまった試合だけど内容的には両チームのことをもうちょっと知っていれば面白いものだったかなと。
特にサガンは選手の名前とポジションが一致していないと難しいと感じるほど。
前半はコンサドーレの541の守備ブロックではサガンのビルドアップに対応できない。後半は532に変更していた。GKも参加するビルドアップは1枚じゃ追いきれないし2CBが拡がる分、WBも高い位置まで押し出されるから4じゃ足りないくらい。時間と枚数の余裕が5と4の間で炸裂してた。まさしく11対10だった。
コンサドーレもGKがビルドアップに参加するし、サガンもプレッシングに行くのでうまく釣り出して剥がして運んでいけば一気にゴール前。コーロキ選手が1トップにいる意味が際立つ。
3点差付いて3枚替えたのに、サガンがトランジション緩めてくれないのエグい。どうしろと。
それすら跳ね除けるかフロンターレ。
コンサドーレはかなり難しい状況かもしれない。
そういう時、手を差し伸べてしまいがちなグラン･･････ダメだぞ。
3バックならWBの背後、3CBの横を狙うかな。
また仙頭選手の位置どりに注目しないと。
532で来たら稲垣選手のサリーダかな。同数でもSBに出たら相手WBが寄せてくるとその背後にスペース。寄せないで3の一角が寄せても少し降りた仙頭選手が空く。前を向いたら酒井柿谷マテウス選手が走り出す。
どちらにせよGKが参加しないので緊張感のあるビルドアップになりそう。
