すごく今更だけれども、ダゾン年間視聴パスのコードが弾かれる。
昨年末に買ったパスをその瞬間にコードを入れたかどうかも覚えていないのでプランを確認したら月額のものになっているし何度コードを入力しても適用されない地獄。
ナイナイ岡村さんの気持ちが少しわかる。
Webショップのクーポンは行けるのになんでじゃ。
豊田スタジアムへ。
相変わらず独りで。出発までにダラダラしすぎて何本か電車を遅らせてしまったおかげでイベントをほぼ見られず。
猛省。
グランパスは4231。左SB吉田選手。トップ下に柿谷選手。
コンサドーレは3421。シャビエル選手と青木選手がスタメン。
1分30秒~。コンサドーレ保持の場面で思ったよりもプレスに行かないなと。行かないのか行けないのかの理由が現地ではわからずだった。
GKも参加するビルドアップなので数的不利で迷ったのかな。
見直してみたらこれはちょっと困るねっていう配置だった。ボランチの選手が降りてるのか。中盤1枚になるところに青木選手が降りたりもしていた。前線は多くて5枚か4枚並ぶ。ミシャ式ってやつかな。これ中盤にほとんど人がいなくなるから最後尾で繋いでいるだけの時間が長くなってしまうような気がしてあまり好ましくないイメージがある。
CKやセットプレーの守備はやっぱり狙われてるよね。
保持されて奪えないまま運ばれて深い位置のセットプレーまで獲得されてしまうだけでなくそれを跳ね返せないのはもう完全に相手ペース。
13分50秒~の場面は柿谷宮原選手が走り込むスペースがかぶって相手がズレたことで持ち込めた決定機。偶発的感が否めない。
18分07秒~。左サイドハーフウェイラインから右サイドのコーナーフラッグ付近まで飛ばすコンサドーレ福森選手の左足でのフィードをボールの軌道までしっかり見れたのは良かった。
ああいう長いパスが何本も出て、深い位置まで持ってこられたのは展開を難しくさせられた。グランパスのプレスがかからないから自由に蹴られた。ボランチの高嶺選手も良いキックを持っている。31分09秒~のパスとか身体の向きからして出るとは思えないパスで驚いた。イニエスタ選手っぽい。
強力な砲台に自由に撃たれる上に装填する時間も与えてしまった。それに加えてセカンドボールの回収までやられちゃお手上げ。
グランパスの攻撃はこれといって良い形はなかったかなと。
保持しようにも繋げられないし、酒井選手へのロングボールもあったけど相手3バックの背後へ落とすようなバックヘッドもうまくいかず。
相手のビルドアップへのプレスもかからないのでファストブレイクも不発。
これで攻撃の手札が尽きてしまうのは頭抱える。
速い攻撃は素敵だけど、それに捕らわれていては得点が遠のく気がする。縦パスが入るだけじゃ前進はできない。酒井選手が頑張って身体張ってポストプレーしても味方が正しい立ち位置にいなければ意味がない。むしろ相手に取っては刈り取る格好の的になるだけ。
守備はDFラインがよく耐えてる。しかしこれもいつまで続くか。綻ぶ前に前の方の問題を解決させないと。中谷選手がもしかしたらあまり良い状態ではないのかもしれないし、藤井選手が逞しくなってきているからショッキングな出来事やアクシデントがなければ試合数を重ねればより良くなるはず。ここで何かしらネガティブな事が起こってしまうと本格的に残留を目指さなくてはいけなくなる。
前半のスタッツはよく耐えたという感想しかでない。保持率34%、パス数172で成功率73%はもうね。カウンターだけでシュート4本枠内3本とかなら上出来だけれども。
まだ(もう?)8節だし、やりたいスタイルを諦めるには早い。
どういう相手に対してそのスタイルが発揮できないのかがわかっただけでも収穫。その場合どうするべきか考えさせる試合になったし。
連戦で時間もない。なら実践で擦り合わせるしかない。のかな。
継続させるためにターンオーバーなしか、継続させつつ若手選手に機会を与えるか。
現状だと働ける選手はいくらでもほしいね。
ガチャで出たランゲラック選手のクッションキーホールダーは少年サポーターとのトレードに応じた。
目ざといというかなんというか、カプセルを開けた瞬間に話しかけられた。狙っていますね。グランパスの選手も彼くらいのプレッシングをお願いしたいものだ。
以前も中谷選手のを小学生くらいの少年とトレードしたが、こういうのはやはり若いファンとするべきかなと。
大人は自分で働いたお金をつぎ込めばいいから。
GWのサンガ戦も行こうかなと。
駐車場が取れたら車でと企んでいるが果たして。