アウェイチームの0−3に5口はやり過ぎたか・・・・・・?
59分でそれが散る(コスト)パフォーマンスは試合内容を考慮してもまぁ致し方ないか。
ちょっと面白くはあるし、ランダムよりかは楽しめる。ランダムは5等でした。
「いつも助けてくれているから、今度は俺の番だ」
このセリフだけでも覚えていってください。神のお言葉なので。
グランパスは352。
サンガは3421だったかな。523の前プレとネガトラでの強度がどれほどだったかはプレーエリアの数字が表している。グランパスのディフェンシブサードが前半40で後半42。ミドルサードも合わせたら約80。ほぼグランパス陣内でのプレーになりましたとさ。
配置とかなんだかそういう部分でどうこうという感じではなかったような気がする。
サンガの人海戦術とターンオーバープランが合致した結果、グランパスは自陣から脱出するのが非常に難しくなったのかなと。
あの強度の中に放り込まれたレオシルバ選手が追い込まれるほどなので、多分J1で1番ヤバい。
そんな前半を0で抑えて先制できたのは悪いどころか良いくらいだった。
しかしハーフタイム挟んでも交代しても押し返せなかったのは残念。
止める蹴るを丁寧にやっている場面もあったし奪った後どうするかの作戦はあったみたいだけど、サンガのネガトラを短いパスを繋いでで抜け出すようなことは現状無理だろうな。時間も作れなかったから両WBが上がれないのも納得なので責任を重く感じる必要もないでしょう。とは言うが、現状を打破するには彼らの奮起は不可欠なので次も期待してる。
結局、パス成功率も60%というなかなかの数字を叩き出したが内容の割に結果は最低限のものだったので粘りは見られた。
悪かったのはピッチコンディションであり、グランパスはそこそこでサンガが超良かっただけの話である。
悲観はしないけれど、監督の元気の無さは妙だと思った。何か嫌な予感がよぎるやん。
次はちょっと空いてF東。