試合内容悪くても勝つか、光明見えつつ負けてしまうか。
グランパスは343。右WBに野上選手。
サガンは3421。
グランパスのビルドアップが明確に。
サガンがプレスをかけてくるなら、ランゲラック選手から野上選手へフィードの出口。
和泉選手がタッチライン際で受けて反転して運ぶ。これはらしさが全開に出ていて気持ちいい。
真ん中から縦パスはしっかりと締められていたので入らなかった。丸山選手からキャスパー選手へのパスが2回くらいあったので、サイド寄りではあるけれど縦パスという意味では出ていた。あわよくば裏へ抜け出せそう。これは再現性も出ているので得点につながる期待感は高い。
運んでマテウス選手のフィニッシュ、が明後日の方向へ飛んでいく回数が多い。
コンディションとかアウェイとか芝とか色々要素はありそうだけど、そんな日もあるよね。
ビルドアップから空中線で起点が作れそうなら、セカンドボールを回収できそうなのは誰だ。
個人的には和泉選手を推したい。3トップの一角に置いて。キャスパー選手が拾いに行くよりいいだろう。
狭くても苦にしない。守備ブロック間で受けられる反転して前向けるし適役な気もする。
右はそんな感じで左はマテウス森下選手。利き足とか難しくなるかもしれないが、走力と推進力と数で押す。
キャスパー選手をフィニッシャーとして逆算するならサイドの制圧は必須。そこにどうやってボールを届けるか。下で繋ぐか上で飛ばすか。
という空論。
次はルヴァンカップ。アウェイで神戸。
甲田選手は代表だけど、若手選手の出番やいかに。
