鯱の大祭典第2夜。
イベントとか見て回っていたけれど、帰宅中には当たり前のように熱中症なりかけの症状が出た。
クッションキーホルダーガチャの列が西も東もすごいことになっていた。コレクター魂のある人はかなり根気が必要。
ゴール裏の隅っこから。
首を捻らずともピッチが見渡せる位置。首は楽だがイスは硬いので尻が死ぬ。
グランパスは352。森島選手がスタメンに。
アントラーズは442。
前半はセカンドボールの回収も保持も向こうに持って行かれた。
のは、アントラーズ鈴木選手も含めた中盤の数的優位を作られたからかな。
でもそれはそんなに心配するような展開でもないように見えた。
保持されても相手のパスで前進される前にしっかり詰めてたので崩される場面もほぼなかった。
ミドルシュートを何本か打たれたけど、GKは誰かって考えたら打たせても問題ないシュートだった。期待値も1以下だったし。
ちょっと危なかったのは、12:50〜のアントラーズ右サイドからのクロスと22:20〜の縦パスとポストプレーでペナ内侵入された場面かな。前方向へのパスを2本以上繋がれると被決定機になってしまう。その他では自陣に押し込まれても前方向へのパスを連続2本以上繋がれるという場面はなかったので良い守備ができていた。
飲水明けから稲垣内田選手のダブルボランチにしたかな。そこからちょっとボール保持を取り返してビルドアップもできるようになった。アントラーズの前線2枚は中盤監視のために立っていてDFラインでボール持っていてもプレスは来なかった。なので、中谷選手も藤井選手も森下選手へロングフィードし放題。そんな感じで先制点。両サイドともにWBは最終局面でゴール前まで走るのが得点という形で再現性あるの素晴らしい。
後半。
暑さ、湿度、滑る芝生。疲れないわけない。
気になるのは稲垣選手が累積リーチと前田選手。
あまり良いタイミングで累積警告での出場停止は来ないからどうなるか。
まだまだな感じの前田選手。焦ることはないと思う。というのも後半途中からの守備強度を維持してくれているので、ここからまた見せ場が来るまで応援を続けるのみ。
この試合を通して、森島選手を司選手と呼ぶ、いや呼ばなければならないと。
さらにフィットするものそんなに時間はかからないかも。
次はレッズ。
アウェイなのでキャスパー選手は出られない契約発動。
酒井選手が来るかな。
相手の保持にプレスかけてファストブレイク狙ういつも通りの形が出せるか。