SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

【感想】浦和レッズ対名古屋グランパス J1第24節(1−0)

順風満帆なホームから逆風なアウェイ。

風の強い日を選んで走っていこうぜ。

この試合はネバキバもあったので、ターニングポイントになりそうな予感。

やっぱりリーグ戦を1年やっていれば、どうしても悔しい試合というのは必ず訪れるわけで。

勝点3が1番大きな価値を持っているけれど敗戦もまた同じくらいの価値にすることもできたりするのがフットボールのいいところ。

またすぐ次の試合が来ますね。

 

 

グランパスは352。契約の都合で出場できないキャスパー選手のところに酒井選手。

レッズは4231。

 

序盤はレッズのビルドアップに対するマンツーマンが機能していたように見えたけれど、時間が経つとあまり上手くいかなくなって失点。しかもかなりスーパーなシュート。

 

後半。

見たかった前田選手に戻りつつある。狭いところをドリブル突破しないあなたに一体どんな価値がある。ワクワクさせておくれ。

大嘉選手にもっと良質なクロスを。上がれば全部ゴール方向に飛ばしてくれるだろう。

藤次郎選手には驚いた。決定機の場面、横のランニングからの稲垣選手の縦パスを受けた瞬間は鳥肌。決められなかったことは謝らなくても良い。次は決めると言えば良いのだ。

 

後半の展開に最後まで参加できなかった森下選手はそういう意味で悔しいだろうなと勝手に思っている。

負傷ではなさそうだし足が攣ってしまったのは致し方ないけれど、最後までいて欲しかった。

クロスバー直撃のシュートも本人の技量不足なんて言われてしまうと、J1上位のレベルの高さ頭が下がるだけ。本気好青年が自分に納得していないように私たちもまだ彼に納得しない方がいいのかもしれない。

 

結果的に、キャスパー選手のところに酒井選手を起用するというのはどうだったのか。

数字とかこれまでの起用法を考慮してスタートからの起用は正解か。

グランパスのクロスにペナ内の枚数が足りていたか、位置は合っていたか。

終わってからはズルいけど、貴田選手とか見たかったナリ。

 

 

次はセレッソ

ヴィッセルが引き分けマリノスが勝って首位が入れ替わる。

5ポイント差。残り10試合。