SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

【感想】名古屋グランパス対アビスパ福岡 J1第7節(0−0)

コンサドーレ戦の展望とか感想とかアビスパ戦の展望は割愛。

絶賛メンタルブレイク中なので心中お察し下さい。

本当にしたくない異動をさせられたおかげで、4日目の帰りに運転しながら車の中で泣いたり5日目には異動先の上司に「戻りてっす・・・・・・」と言い放ったりしてる。

そんなことを早々に言い放ったことは反省している。言われたほうは困るに決まってる。でも無理なもんは無理なんだよ。

 

関係ない話は終わり。

 

 

グランパスは3421。GKが体調不良のランゲラック選手に代わり武田選手に。驚いたけれど、次の瞬間には「ま、大丈夫か」と。実際大丈夫だった。ボランチは米本椎橋選手。右WGは中山選手。

アビスパは3421。

 

試合後のインタビューで0トップだったことを知る。

それはすなわち偽9番だよな。偽9番ってCFが一列降りて相手CBを釣り出し、相手DFラインにできるスペースをWGが狙うというような感じだったような気がする。

森島選手1トップ永井和泉選手2シャドーという立ち位置みたいだったけれど。難しいな。

あまりそんな形が出たという印象もないし。

永井選手1トップで相手DFラインを高い位置にさせず、前プレを誘発させつつ間延びした守備ブロック間で森島和泉選手が受けられたらそこで相手は食い付く。食い付けば中山選手が裏を狙える。

アビスパの前プレ、岩崎選手のスプリントプレスを三國選手は意外と剥がしていたので縦パスを入れられる局面は作れていた。なので偽9番を成立させるビルドアップはできていたように見えた。

 

ただ、攻撃の射程距離が短いというか。

致し方ない部分が大きいけれども。

偽9番で相手DFの裏を取れてもそこから直接ゴールに向かうしかなさそう。この試合のメンツなら。

 

なんだかんだまたアクシデントもあったけど負けなかったのは良かった。

 

 

次はジュビロ