SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

毒の味しかしないフィクション

かなり迷う買い物をしたけれど、また年を越せるか怪しい状況を楽しみながら切り詰めた生活をする選択をした。

しかし意外と発送が遅い。通常配送にしたのは間違いだったかな。

どういう生活をするべきかを言語化したらわかりやすくなったが、それを実際にできるかどうかはまた別の話なわけで。

一見無駄にも思える買い物も精神衛生上必要なものなのかもしれない。

 

 

木曜日は録画も少ないのでそこは楽。アニメ0本だし。

シリーズは大体見たと思っていた水曜どうでしょうも再放送がずっとされているのでありがたい。でもオーストラリア縦断はまさかの初見という。

 

 

ながら見だけど、ドラマも3本ほど見てる。まともに見ていられるのは1本だけ。

原作あるドラマなのにどのシーンもどこかで見たことがあるようなものの連続でつぎはぎされた印象しかない。

あとやっぱり動きが少ない。座って会話をする場面ばかり。その中でもハッとさせられるようなセリフも盛り込まれていないし。

何かが展開されているような雰囲気が感じられない。

ターゲット層が違うとこうもダメなのか。

まぁ、物語がどうこうとか、そんなことすら考えるのを放棄しないともしかしたら楽しめないのかもしれないが。しかし時間を少しでも割くのなら、自分にとって何が物足りないのかを理解するには良い機会にはなりそう。

細い腕に合わない腕時計

何だかんだ時間に縛られて生きているんだなぁと。

いつでもどこでも。

これにかかる時間、あれを何分までに終わらせる、などなど。そればっかり考えている。

要は早く帰りたいってことなんだけど。というか手は速く動かさないとあっという間に作業が渋滞してしまう。他の人の時間を取らせてまでやらなきゃいけないなら労力1人分として換算できない。

 

 

というわけで帰宅してからも時間が足りない周期に入った。

グランパスの試合の見直しとCLが何試合か。

週末までの3日くらいでどれだけ見れるかな。

 

日本代表に丸山選手あたりが~なんて思っていたけどそんなこともなく。

首位のチームから誰も選ばれなかった。怪我とは言え。そこから守備的選手も選ばれてないし。まずそこから出てもおかしくないよね。

 

 

もう立冬ということで、レモンの炭酸水にハマった時期ともそろそろお別れ。

セレッソ対グランパスの感想 J1第28節

台風で順延されていた試合。

 

日中はずっとスタメンがどうなるかあれこれ考えて胃を痛くしていた。

ちょっと予想を超えてきた面子だった。

特別指定の相馬選手や秋山選手を左サイドに。玉田選手やシャビエル選手をベンチスタートにして後半終盤に出場しただけにできたのは良い方に出るといいな。

 

ここ数試合というか、全体的にスロースターターと言えば聞こえは良いけれど、悪い立ち上がりに修正がはっきり見られた。

まずボールが本当にしっかり止まる。ここからだよねやっぱり。これができるとできないとじゃ全然違う。

ボールを保持しながら相手を見れる。セレッソは前から取りに来たような感じだったけど、そこを突破されたらどうするかはあまり決まっていなかったのかな。わかりやすくしっかり対策されるほうがキツイのはもう周知の事実だと思っている。

試合後のインタビューで相手を見すぎないという言葉があった。そのへんは詳しく知りたいな。相手に合わせないってところにもかかってくるかな。

 

前半終了時のスタッツでは左サイドからの攻撃がほとんどだった。

おそらくもう隠す必要というか余裕がないけれど、確実に他のチームに認識された相馬選手。さらに秋山選手。

2人が大外のレーンでかぶることが何度かあったのはどうなんだろうと思いつつ、良い連携は見せてくれた。

ペナ角近くで密集を作る場面がなんとなく昨シーズンを彷彿とさせる。しかしその密集がまるで狭く感じていないようなパス回し。そこが昨シーズンとは違う。さらにボールを蹴り出されてもすぐに回収できる位置取り。

 

和泉選手は前寄りのポジションではなく後ろがいよいよ似合ってきたというか。

代表レベルの選手と対峙したらどうなるかはまだちょっと想像できないけれど、守備も丸山選手と声を掛け合いながらやれていたし、攻撃もボールが止まるから推進力も出せる。

しっかし何がすごいって彼の推進力は他の選手にも影響を与えるってことだと思う。まるでスピードスケートのバトンタッチのようにお尻を押してくれる。守備も安定しているから上がることに躊躇することもないし、パスも出てくる。空けたスペースに入ってきてくれる。

どこでもできるポリバレントから、一番活きる場所を見つけたかもしれない。まぁ監督次第な部分も大きいけれども。

この試合は完全に左サイドを制圧していた。数的優位で縦にも横にも行けるし、流動的だしで対面したくないな。見ていて本当に面白かった。

逆に青木選手のサイドにも和泉選手を置きたいくらいなのだが、そこはやはり宮原選手。前田選手も絡んできたらどうなるかな。宮原選手の怪我に具合はどんなんだろう。そのあたりの情報が全然ない。

 

改めて小林選手のすごさが見られた。

派手さがないと言われそうだけど、毎試合の走行距離は一番多い。でもそれがわかりやすく走っている場面は少ない。個人的な見方が悪いからだと思う。

でもいつだって小林選手はどこにでもいるんだよな。前線にも飛び出るというか、いつの間にかいるし、サイドで行き詰まったらボールを受けに来るし、守る時もスペースを埋めている。

真ん中の選手だから当たり前とは言わないけれど、ルックアップすると絶対視野に入ってる選手だなぁと。それ故に代わりがいないのかもしれない。

累積警告がリーチだから気をつけてもらいたいところ。

 

ランゲラック選手に珍しくミスが見られた。

バックパスを取られた。微妙とは思わなかったけれど、ちょっと驚いた。

粗探しというわけではないけれど、シーズン通して一回あるかないかの場面だった。

 

残留圏内に上がったけれど、混戦なのは変わらない。

この試合で良かった部分が自信になってそれが次も出せるといいなぁ。

ジャンプの感想 2018年49号

ヒロアカ。飯田くんのそれって外科手術が必要なくらいじゃないのか。チューニングというからには自分でできる範囲内なんだろうけれど、激痛と忍耐が伴うと飯田くんの性格じゃないと確実にサボる。尾白くんはどうしたら一皮むけるかな。サポートアイテムなんかで工夫するよりも単純にフィジカルが強いとか、武術に長けているとかそういう方向でしかイメージできないなぁ。鉄哲くんって埼玉だったような。堀越先生が愛知なのでそうなんだけど、暖めていたのかなチンチンだけに。リスペクトしてる作家さんの出身が同じだとグワッとなる。鳥山先生とか。巻末コメント読むと浅田飴のフットワークの軽さというか、反応の良さが伝わる。

石。サブタイトルが指先かぁ。やっぱり手の演技だよ。それが今は熱い。10万ボルトだと人間はどれほどのダメージなんだろう。司の生死も含めて待つ次回。

排球。手でしょう。握手。さて次の対戦からは何をテーマにしていくんだろう。

ワートリ。ゲーム要素が強くて多分FPSとか好きな人にとっては唆る作戦会議だけど、頭空っぽにして漫画を読みたい人には向かない気がする。まぁそういう読み方してる人は読解力を完全に放置しているということでもあるので、漫画に限らず物語を楽しむことにすら向いてないと思っている。チームが4つだとそれぞれ用意している作戦もそれだけ多いってことだから忙しくなりそうだ。

 

ただエロいだけならやらなくてもいいけれど、ギャグでバカバカしくてそれがちょっと笑えるくらいのところにフェチを感じさせる絶妙なエロを組み込んでいる気がする。

ダビデくんこれは連載開始当時の自分の読みが浅はかだった。猛省。

ジャパンはなんとか47話続くかな。1話に凝縮して一気に消化しちゃうパターンあるかな。

古くても使ったことがなければ新しい

傘がない。

のではなくて、置き忘れただけ。

まぁずっと前にコンビニで買った物だからそこまで執着していても先がない。

傘って不燃ごみなのかな。どう捨てるのかあまり考えなかったけど、使い古した物を引き取ってもらったとポジティブに済ませよう。

 

 

コーヒーフィルターって形がそれぞれあるのか。

あっても不思議じゃないけれど、全く意識したことがなかったから台形じゃなくて円錐形を買ってしまった。

底をちょいちょいと折って試してみたけど、問題なさそう。

 

 

自分が生まれる前の名作映画とか見る機会がないからBSでも放送されていればできるだけ見たい。

ほとんどながら観だけど、今の映画とは明らかに面白さの違いを感じられる。

私をスキーに連れてって」とかタイトルや主題歌、挿入歌をこれでもかと聞くのに映画は見たことなかった。

この映画で出てきたもののほとんどが流行りになるって納得できるくらい話も面白い。時代背景とかこれが当時の最先端ということを念頭に置くと今じゃむちゃくちゃだと感じることばっかりやってる。

女優にスキー滑らせたいって思っても転んで怪我させて他の仕事に影響が出たらどうするとか気にしなきゃいけないし、そもそもそこまで動けるだけの身体を女優が持ち合わせていない。

演技のどうこうを言えるほど知っているわけじゃあないけれど、表情やセリフを言うだけが演技じゃないよね。というかむしろ演技よりもそっちの動きがある程度できるほうが幅が広くて良いのかもしれない。

セリフなんて短くてキレがあってセンスの塊みたいなのがバンバン出てきてるから言い方とか感情なんてそこまで必要ないってくらいだし。

今じゃ映像技術でカバーできるかもしれないけれど、そういうのが無い時代でカッコいい見せ方が詰まってる。

 

今の映画は内容が物足りないという部分もあるだろうけれど、娯楽が飽和しているってのを改めて感じる。

スマホ1つあれば世界のあらゆることを知ることができるから、映画で新しい娯楽や流行りを生み出す難しさに気付ける。タイムライン見ていれば事足りる。それを超える内容や仕掛けや真新しさを映画や小説や漫画それぞれの枠に収めないといけない。

 

このあたりはもう少し噛み砕いで咀嚼して腑に落としたい。