マリノス対ジュビロ
ボールポゼッションはマリノスだけど、攻撃がどうも左サイドに偏る。斎藤選手1人で攻撃のパターンが3つくらいあってそこからどうにか崩そうとしているような。個人技でアシストまで持ってったのは驚いた。対してジュビロのほうが攻撃する回数は少ないけどリズムは良さそう。川又選手が起点にもなるし、裏のスペースにも走るから捕まえるのにはちょっと面倒。なぜそれをグランパスの時に…とは思ったけど。得意なはずの左足の精度には納得できないな。どちらのチームにもわかりやすく注目選手がいるからマークがきつくなる。俊さんにきつく行くのは個人的にアリ。むしろそうする。供給源を断つやり方は賛成。斎藤選手にはドリブルさせないのももちろん、ボールを持たせてもバックパスをさせたいな。
マリノスの守備が後半から修正したのか、ジュビロはうまく攻撃できなかったな。起点が消失して、選手交代で攻撃の枚数を増やしたけど、マリノスは守備を動かすことなく選手個人で対応してた。そこを上回れなかったジュビロ。前線の選手が孤立するほどサイドから攻めようとしていたのだろうか。中央からの攻撃あってこそのサイド攻撃なんじゃないかな。
セットプレーはセカンドボール込みという考え方も必要なのかもしれない。
フロンターレ対ヴァンフォーレは明日にでも録画を見よう。
状況を落ち着けて収支がはっきりしないとダゾーン導入に踏み切れないな。
春アニメも続々と始まってきた。
こういう時期は自分の好き嫌いを再認識したり明確にできていいな。
しかし気に入らないのは、1話だけ見て「ああ、こういうやつね」と思う自分。よくもわかったようなことを思えるなと。でもつまらんもんはつまらんよ。
なんかこう、自分から見たいと思って見るのと、せめて3話までは見なきゃと思って見るのじゃ違うよなぁ。
