SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ジャンプの感想 2018年36・37号

ヒロアカ。「個性」がまだ「異能」だった頃か。そのへんは見たいな。続きが気になるところではあるけれど、これでデクが使える%が上がるのか? こういう引きの時に合併号というね。

石。フンヌラバって言ったやつ誰だよ。こういうの嬉しいね。次は戦車かぁ。多分、思っているのとは少し違う物になりそうだ。

排球。だからこんな引きで合併号って。なんかこう、苦しめられている時に思い出すと勇気をもらえそうだ。

読み切り。良かった。これがアイシールド21と同じようになるのかどうかはわからないが。マイナースポーツであるからこそ、ラフプレーは控えるほうがよかったかもしれない。展開をよくするためとは言え、よくないイメージはできるだけ与えないようにしたほうが読んでいて気持ちは良い。女子マネージャーのメガネ、ポニテはストライクなのでありがとうございます。

 

僕勉が神回では。理想がほぼ描かれていた。個人的に先生と文系の2トップは揺らがない。アニメ化は慎重に。

 

 

久しぶりに映画館に行ってヒロアカ劇場版を観てきた。

平日でも夏休みで人の入りは多かった。

最寄りの映画館の残念に思うところがある。ドリンクとセットになっているポップコーンは選べる味が塩とバター醤油しかない。定番のキャラメルがないだけでも脚が遠のく理由には十分。甘いポップコーンは他にも用意されてはいるけれど、セットにはなっていないのでどうしたって割高になる。量も少ないし。

まぁ今回のようによっぽどの作品でなければ劇場に行くことはほぼないんだけれども。それはそれで若干申し訳ないが。

 

ミニオンズでお馴染みになりつつあるイルミネーションスタジオの新作予告編が流れていたが、あのビジュアルではなぁ。PETやSINGを経てどうしてああなるんだ。

 

肝心の劇場版は物凄く良い出来だった。もうめちゃくちゃアニメーションしてた。あのクオリティだから峰田も上鳴くんの活躍シーンもカッコよくなる。冒頭から目が回るほど動かすってのは良いアニメ映画の必要な演出かもしれない。

0巻表紙に描かれたキャラたちにはそれぞれ活躍があったけれど、後半もう少しメリッサに役割があってもよかったかなぁ。しかし、この中に耳郎ちゃんがいるってのが人気の高さが伺える。

その0巻を読んで、オールマイトの家族ってそういえば……と。

原作では触れなかった夏休みでの話ということだけれども、これは原作でノータッチにするべき内容ではなかったぞ。あの場に発目ちゃんがいたらデクのサポートアイテムが全然違ってるし、使ったアイテムについての話が伝わらないってのもおかしな話なわけで。メリッサと発目ちゃんの組み合わせは想像させたけど今後無さそうだなぁ。デヴィッドが作った装置もオールマイト復活フラグだし。どうも原作やアニメとは別であると匂わせてる気がする。

正直、エンディングが消化不良だった。最後の別れまでキチンとやってほしかったなぁ。尺の問題かどうかはわからないけれど、敢えてやらないことで今後の登場を完全に断つということなんだろうか。それに通常放送との繋がりも持たせないというのもどうなんだ。そこはやっても良いだろうに、これじゃかなり別物に近くなってしまう。本当にここだけはもったいなかった。

もしかしたらエンディング曲をしっかり流さなきゃいけないということだったのかもしれない。