今日も実家の片付け。
昨日に引き続き自分の部屋のクローゼットの上半分。
このあたりはもう自分の物じゃないのが多い。
姉の物が主になってくる。つまりは厄介である。
昨日空けた収納ケースに大量のぬいぐるみを詰め込んでいくが、これはちょっと辛い作業。どうしてこんなところにすし詰めにしていかなければならないのか。トイストーリーの影響が強すぎる。ぬいぐるみに感情移入してどうする。
他にも姉の学生時代の物なんかが多い。中途半端な大きさのカゴやダンボールに入れるだけになっていたから余計なスペース使ってた。
ケースに押し込んでしまえば、夏用の布団を余裕で置いてさらにまだスペースを余らせるくらいになる。
本当になんだったんだろうという収納の無駄遣いが発覚すると、置き場のない漫画に悩んでいたのが馬鹿みたいに思える。
クローゼットの上の奥には幼児用の物がチラホラ。当時使ってからだと、20年以上そこにあったことになるんだけれど。
あと敷いてあった古新聞が80年代後半だったんだけど。
もうさ、時間を止めすぎなんだよ。年末、大晦日の大掃除なんて今年1年の汚れを落とすためなのに。
やらないくせに片付かないとか、出たゴミに対して文句を言うとかわけがわからん。
そもそもなんでこんなにも物を溜め込むのか理解できぬ。
みたいな事をチラッとでも言うとキレられる。
理不尽である。
結局、まだ本棚を置けるだけのスペースを確保できていないので、不完全燃焼感は否めない。
どうやら姉の部屋のふすまには使ってない布団があるみたいだけど、寄せたらスペース作れそう。が、そのふすまの前に立つにはそこを片付けないといけなさそうという。
今日詰めたケースをそこに移動させたらクローゼットに本棚置けるスペース作れるかな。
というかまだ続くのか。