SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

エスパルス対グランパスの展望 J1第26節

金J

しかしドンピシャなタイミングで予定が入るというね。

忙しい側に合わせるとこうなるよね。都合は聞かれたけど、サッカー見たいからって理由はあまり通用しそうにないしね。

 

ルヴァンカップ2試合も見てないので選手それぞれのパフォーマンス良し悪しが全くわからない。

結果的に敗退してしまったけれど、第2戦目はポジティブに捉えられる引き分けだったようで。試合後のゴール裏のチャントも言葉としては足りないかもしれないけど、選手にとって刺激になりそう。ここで折れてちゃ先には進めない上には上がれないと。

 

代表戦ウィークを挟むので修正する時間はたっぷりな次の相手。

エスパルスアントラーズの試合を見てみた。

なんかこう、相手の隙を見逃すはずもないアントラーズの姿がそこにあったみたいな感じ。黒とピンクのアウェイユニが欲しくなるほどカッコいい。

コパ・アメリカで名前が浮上したアントラーズ上田選手と遠藤選手の組み合わせでDFラインとボランチの間をシッチャカメッチャカにされた。ここは対策されるまで好き勝手やれそう。しかしアントラーズは複数のオプションがあるので何を当てられるのか読めない。

エスパルスドウグラス選手がデュエル強いので、442の守備ブロックで引っ掛けて速攻の形。ロングボール、セカンド回収で前進させる。左サイドからドリブルもある。

が、アントラーズにDFラインの裏をきれいに狙われたのはネガトラがあまり機能しなかったからかな。奪われた後、一本パスを通されたらプレスに行けない状況。前を向かれてタイミング良くオフザボールに走られる。という形が何度も。

少ない枚数で攻撃を完結させないとああなるよね。前線で収めても後ろの押し上げがないとトランジションが死ねる。前線2枚の質だけで殴れるなら距離感なんて関係ないけど、そうじゃないならどんなスタイルでも選手の距離感はコンパクトでなければいけないのか。

あとはカウンターかな。SBの裏あたりにロングボール蹴り込むやつ。ロストの仕方が悪いと一気に前進されてサイド奥深くからクロス、走り込まれ競り負け叩き込まれるって流れかな。見たくないねぇ。

 

うーん、なんか米本選手が復帰しそうな雰囲気が。

そうなると中盤の組み合わせがどうなるか。

交代を考慮するなら2枚。しないなら3枚を並べる。442か433。

どっちだ。でも多分442だろうな。でもでもどの2枚になるかは全く予想できない。どのみち米本選手は使いそうだなぁ。そこに慎重かつ大胆さはあるのか。