SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

グランパス対トリニータの展望 J1第28節

グランパスくんの誕生日。

おめでとうございます。

小学校のあいさつ運動に参加してる写真が好き。

 

監督の前々日会見、今更ファンサポーターを12人目の選手だなんて。

もうその括りには収まらないほどだからファミリーと呼ぼうってなったんだからさ。

細かいかもしれないけど、前監督ならもっと違う言葉を選んだろうな。

まぁリアタイ観戦できないんだけれども。土曜14時キックオフはタイミング悪すぎ。

 

トリニータの予習はジュビロとの試合。

どちらかと言うとジュビロのほうが気になってしまった。

この試合、川又選手は先発だったけど途中交代でしかも怪我で離脱の情報が。秋山選手は途中出場で田口選手はなぜか知らないけどベンチ外。最終的な順位でこのあたりの選手たちがどうなるか。

 

トリニータと言えばグランパスに所属していた小林裕紀選手。

個人的には恥ずかしながらこの選手の良さに気が付くまでかなり時間がかかった。毎試合の走行距離がチーム1な動きが全然わからなかった。ちょっともったいないことをしてしまった感じがある。

トリニータでもすっかり中心的な選手なようで。DFラインに下りてビルドアップに参加する場面が多い。

そのビルドアップで相手を引き寄せ、守備ブロックをズラしカウンターに近い速さの攻撃をしてくるイメージがある。

ジュビロも442でやってたけどまずビルドアップに食い付かない。そこに圧力をかけなければ守備ブロックの中に入ってくるような縦パスもドリブルでの持ち運びもほぼ無い。攻撃にスピードを出させなければDFラインの裏に抜けられたり、後ろ向きで対応しないといけないクロスも少なくなる。

前線にスピードに特化してる選手がいるけど、そこにパスが通るまでの過程でどうにかできる部分が多そうなので、丸山中谷選手の苦労もまた少なくなりそう。

中谷選手も話していたようだけど、確かにサンフレッチェと同じようなところはあるので問題点を修正したらボール保持する時間帯も長くできそう。

 

前節で相手の攻撃に合わせるためにシステム変更したりしてドタバタしていた印象が残っているが、状況に応じてそうすることにも慣れていかないとなのか。

攻撃は前線3枚で、っていうところからどれだけ攻守のバランスが変わるのか、そのバランスを取るためのシステム変更ならそこまで悪い印象は残らないはず。相手にも影響するなら442が良いか。

どこが相手でも押し込めるほどなんだからちゃんと守備できれば攻守のメリハリも出てくるはず。

 

順位は上だけど、選手も監督も分析はできているようだし、そろそろ3ポイントほしいし、残留争いから抜け出したい。