なんかこう、ウノゼロよりも打ち合いの試合に勝った方が褒められそう。
得点の場面が盛り上がるから短いハイライトでもその数が多いほうが良い試合だったという印象になりそう。
監督は結果を出してほしいと頼まれたから指揮しているわけではないよね。
あまり挑戦して失敗すると責任が全部自分にくるから、大きなターンオーバーをしないのを戦術のクオリティを理由にしているのかな。
怪我人を無理して使わないのは慎重だけれども、試すってことをしないのは臆病と言われても仕方がないと思う。
結果出してもわかる人だけ頷くだけで褒めてはくれないから大きなチャレンジをせず、失敗のリスクを限りなく0にする戦いを選んでる。
外からは何とでも言えちゃう。監督が何を考えて選ぼうとも良いけど、せっかくのフットボールなんだから面白いこともしていかないとお金出してくれる人は納得しないよ。
1つ安心したのはまだまだ成瀬選手にも宮原選手にも出場の機会があるってこと。
ジェソク選手が燃え尽きる前に入れ替えていく感じか。
グランパスは相手がガッツリ守備ブロック組んで守ってくる状況での攻撃に苦労しているけど、そこを解決する具体的な何かがあるのかな。引き出しという言葉は出てきているけれど、中身を想像するのが難しいな。アイデアマンがチーム内にいれば良いけど。
次のエスパルスはありがたいことに? ボール保持してくるので、攻撃の引き出しは一番上を開けるだけでチャンスを作れるかも。ショートカウンターなんだけど。
でも、エスパルスはかなりパスが回るようになっている印象。
ネガトラでファウルになることが多いのは配置がイマイチだから?
エスパルスのやりたいようにはさせず、攻撃では引き出しのせめて2段目の中身くらいは見せてほしい。