フットボールの奥深さが垣間見れた試合だった。
グランパスは4231。山﨑選手1トップ。
ベルマーレは352。前半から前プレ。でも前半終了間際に退場者が。
1人多いという優位性がまさか逆に作用するなんて。
たまーにあるよね。調子の良くなかった時のリバポとか割と近いイメージがある。
カットインがあるとはいえ、中央もガチガチに固められてどこへ抜けても相手選手がいるというウインガー泣かせな守備ブロックに。
縦も横も塞がれたなら斜めに進めば良いじゃない。
433とかどうだろうか。アンカーに誰を置くかなんて議論の余地もないが、そうなれば稲垣選手が心配になる。
あくまでも攻撃時。相手は5バックでハーフスペースも埋められるだろうから中盤3枚の間にできるスペースを使いつつ5バックを釣り出すズレを狙いたい。
という理想。
人数多くてごちゃついたペナルティエリアの中でクロスを待ってる柿谷選手とか勿体なさすぎて。相手守備ブロックの間で前向きにパスを受けてこその選手でしょうに。
IHがWGの1対2を1対1にできるし、WGも警戒されているなら引きつけてIHがフリーになれる。柿谷選手も含めてアングル確保するポジショニングができれば斜めに通すことだってできるはず。
みたいな理想。
次はトリニータと。
予習が全然できてない。
