ターンオーバーなんてなかった。
でも勝てる。
しかも複数得点で。前半は我慢な展開だったけれど。
グランパスは433。マテウス選手がIH。前節途中からボランチをやっていたのがここに繋がっているのかはわからない。
ラチャブリは352。守備ブロックは532。途中から541に変更したらグランパスも4231に変えた。
浦項戦でも433をやっていたが、ボール保持という目的は同じかな。相手の配置は違うが。
でもマテウス選手をIHに置いてまでボール保持にこだわるような監督だったか?
米本選手を休ませるための中盤起用はわかるけれど。だったらマテウス選手も一緒に休ませるために児玉選手でも、とは思うが。グループ突破が決まらないと使わないんだろうか。守備のインテンシティとかそのへんなのかなぁ。
433に他の意味があるのではないかと思いたくなっている。見ていて楽しいし。
何かを試しているのではないかと疑っている。でもターンオーバーはしないし、相手の守備ブロックが532から541に変わったら433から4231に変えたところを見るに、まだ勝つことを最優先しているか。
次はジョホールと。