SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

【感想】エスパルス対グランパス ルヴァンカップ グループステージ第5節(0−1)

GWの予定はサガン戦参戦くらいかな。

いや他にも買いに行きたい物だったりがあるのだけれども休みの1日があまりにも貴重すぎて予定を立てるための思考が停止している。

時間ばかり過ぎてしまうので手短に。

 

グランパスは352。中谷チアゴ河面選手の3バック。アンカー稲垣IH吉田ハルキ阿部選手。WBが吉田森下選手、2トップが金崎齋藤選手。結構ターンオーバー。しないと思っていたのは忘れてほしい。

エスパルスは433。

 

結果は試合を観るよりも前に知ってしまったので、気になるところを注目して。

ハルキ選手はボランチとかアンカーなイメージがあったのでIHでの出場は少し拍子抜けというか。中盤であることには変わりないがアンカーに稲垣選手を置いているなら大きく崩されるという心配も減る。そんな選手が後ろにいるならば若手選手も思い切り走れるというもの。尻拭ってくれる先輩がいるとやばいパスミスもなかったことにしてくれる。

実際に稲垣選手からの指示を受けつつ守備していたように見えた。まだその立ち位置や強度に迷いがありそうな足取りだったけれど、それくらいの方が可愛げがあって良いのだ。ボールタッチは遜色ないし。

41分のハーフスペースに立って河面選手からのパスを受けてのターンからのクロスはしびれた。繋がらなかったけれど、あの位置で待てるのも寄せてくる相手が見えているのもターンで剥がしてクロスを上げられるの全部良い。川崎方面から狙われるような気が一瞬した。

稲垣選手や長澤選手のような偉大な人たちから薫陶を受けながら逞しくなっていく過程を楽しみにしたい。

 

 

次はジュビロ。木曜日に再び静岡勢と。

今シーズンのジュビロはまだ見てない?

2ポイント差しかないぞ。