初アウェイ遠征でした。
2階だったけどゴール裏から見るのもいいな。
グランパスは343。
フロンターレは433。
フロンターレのビルドアップはマテウス選手がアンカー監視、永井キャスパー選手がCBにプレス。制限しながら中盤で刈り取ってカウンターする流れ。
それがしっかりハマった先制点。
フロンターレが保持して押し込んだ時、前線の選手がグランパスDFラインの裏へ抜け出そうとする動きが何度かあった。そのタイミングで家長選手がどこにいたのか見てなかったのは節穴。0トップだったのかな。でも家長選手が下がって受けても後ろ向きなのでそこまで驚異にはならなかった。立ち位置を変えたりしていたけれど、やっぱりサイドで幅取られるほうが嫌だな。後半は左サイドに立っていた。62分くらいのパス回しはらしさが出ていてやばかったぜ。大外レーンとハーフスペースにトライアングルを作ってペナ内に侵入していくやつ。
練習ではうまくいくけど試合ではそうならないというのは主力の離脱が影響しているんだろうか。グランパスの守備が良い刺激になったりしたら猛烈に追い上げてくるかもしれない。
終盤に際どいヘディングシュートしたシミッチ選手が挨拶きてくれてたけど、ゴール裏盛り上がりすぎて反応薄いと感じたかもしれない。
鬼門で勝ったというのもあったんだろうけど、アウェイで勝つとあんな感じになるのか。