SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

生誕記念月間

等々力陸上競技場フロンターレグランパスの試合を観るなら、藤子・F・不二雄ミュージアムも合わせて行きたいとずっと考えていた。

それが何年か越しに叶った。

 

スマホで新幹線もホテルの予約ができる便利さよ。

でも検索からだとホテルの予約が難しくてアプリだといけるというのは良い学びだったかもしれない。どこもかしこもできなくて焦ったもの。グーグルマップから探してあれこれ操作してアプリインストールに辿り着くまでちょっと長かったな。

スマホをより便利なものにしてしまった感あるのはiPhoneのウォレットにクレカを登録したこと。財布の紐どころかファスナーもマジックテープもなく、スマホのロック解除するだけでよくなったのは緩すぎる。支払いが簡単になったことで躊躇もしなくなる恐れが出てる。

 

在来線よりわかりやすかった新幹線に乗り、車内販売の山崎12年の小さいボトルを買い新横浜へ。

若干迷いつつ武蔵小杉へ。そこからは徒歩。

 

等々力陸上競技場に着いた時点ではキックオフ2時間ちょっと前。

雨でイベント中止していて思っていた以上に暇を持て余してしまった。こうなると弱いな。課題かもしれない。

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豊スタとパロマ以外のスタジアムに初めて行ったのだけれど、等々力は解放感があって良かった。

しかし、どうしたって気付いてしまう。豊スタのとんでもなさに。

アクセス良くなくても、大きな橋がスタジアムにどんどん近づいていくワクワク感を演出している。

 

試合後はラゾーナ川崎へ。

練り歩く。

豪勢な夕飯。

 

テルチェックイン。

有料なあれの料金確認して、試合を見直すことに。

 

朝、併設のカフェで優雅に朝食。

 

チェックアウト。

冷蔵庫にペットボトルの水を忘れる。

 

電車とバスで移動。夢見ヶ崎動物園へ。

安住さんのラジオを聴きながら。

ちょっとした丘の上とはいえなかなかの坂。

カメラを向けても動物たちはなかなか目線をくれない。

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登戸駅

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藤子・F・不二雄ミュージアムへ。

が、まだ入らずにそこから歩いて岡本太郎美術館へ。

ずっとグランパスのトレーニングウェアでうろうろしていたが、売店の女性店員さんからツッコミを頂く。

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戻る。

ミュージアムの係りの人たちは全員素晴らしかった。いや、本当にどんな研修を受けているのか。やはり囲まれている作品によって何か綺麗なもの形成されているんだろうな。

おすすめされた音声案内を迷わず使う。だってしずかちゃんみたいに可愛い人に優しくおすすめされたらねぇ。音声案内の声もすごいね。

SF短編の企画展に入る目前で膝が折れる。入る前から伝わる圧力。

読んでいることが前提の内容ではあるけれど、まんがコーナーで読めるの親切設計。

帰りたくないと本気で思った。

Fシアター観て、写真撮りまくり、カフェで食べる。

お土産と欲しいものを買い漁る。「ドラえもんだらけ」の複製原画があるのは想定してなかった。買った。買って良かった。買うべきものだった。

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実は帰りの新幹線の時間を1時間遅らせていた。

思っていたよりもミュージアムでの時間が足りず、余裕を考慮して予約変更。こういうのもすぐに簡単にできちゃう便利さよ。時間的な余裕というのはプライベートだろうが仕事だろうが必須なのだ。

その余裕を使って新横浜に着いてから日産スタジアムへ。特に何かするわけでもなく単なる下見。グランパスな服装のままFマリノス通りを歩いてもいいものかと思ったが特に絡まれることもなかった。治安は良さそうだ。

 

そして帰宅。

今回の遠征で最寄駅の在来線、新幹線、横浜と川崎の在来線を使ったけど、マナカ1枚で全部乗れるのはめちゃくちゃ楽だった。

 

 

次は豊スタでベルマーレ戦。

そして再び横浜へ。八景島シーパラダイス日産スタジアムマリノス戦を予定。

生誕記念月間はまだ続く。