SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

【感想】名古屋グランパス対川崎フロンターレ J1第19節(2−0)

グランパスポンタを迎えた。

可愛い。

 

 

グランパスは3412。河面選手が3バック左、内田選手がボランチに。山田選手は発熱があったそうで欠場。

フロンターレは433。シミッチ選手がアンカー。

 

個人的な思惑ではそのままの配置でシミッチ選手を消せたらプレスがかけやすいかなと思っていたけれど、めちゃくちゃ躍動されてしまった。積極的なプレスはあまり出さず532で迎え撃つ展開に。

家長選手が森下選手よりもさらに大外に立つのさすが。森下選手もやっぱり代表から戻ると警戒されてなかなか前に行けなくなってる。

 

どんな守備ブロックでも中央から崩してくるフロンターレは迫力ある。何度もペナ内に侵入されてシュートまで持ち込まれる。ただ幸いだったのがフィニッシャーの不在。ここが揃っていたらどうなっていたかわからない。

シュートはたくさん打たれたけれど、イージーな形までにはさせなかった。そこはもうグランパスの守備陣の凄さが際立っていた。

 

数字にも出ているけどフロンターレの保持に守備ブロックだけで守っていたわけではなかった追加点の少し前。

後半開始からのフロンターレの猛攻を凌いでから何回かマンツーマンで前プレしてた。

61:30〜くらい。プレスかけてFK獲得した場面とか。その流れで和泉選手の得点になったので最高。

 

そろそろ石田選手は気がついても良い頃合い。

次は絶対シュートを打つ。打つべし。

 

 

決戦は土曜日。

マリノスと4ポイント差。

この差が7になったら・・・・・・みなまで言わない。

前回対戦のようにはいかないだろうけれど、20試合でシーズン決着はJリーグらしくない。