SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

【感想】名古屋グランパス対柏レイソル J1第34節(1−1)

グランパスクラウン賞は藤井選手。

代表にも選ばれるほどになるとは。

ここまでくると諸々出てくる話もあるだろうけれど、個人的な勝手な妄想では向いていないと思うのだ。

ところで、パロマ瑞穂のメモリアルベンチリメイクがまだ販売されている。

一時期やっていたセールでは半額の値段で販売されていたので、思い切ったのは私です。

これがまたとても良い、ということだけは伝えておきたい。

高級車のシートとほぼ同じ。藤井選手がもらう車より2世代前の車のシートに座っているからわかる。いやマジで。デスクチェアは2023/12/03時点で在庫4なので是非グランパスに貢いでみては。

 

 

キックオフ時刻が遅れる。

遺体が見つかるというのは考慮しとらんよ。

 

グランパスは3421。稲垣選手が出場停止なので内田選手がボランチに。シャドーの一角に司選手。

レイソルは442。

 

グランパスが保持する時間が多くなる。

が、前に運べない。DFラインで持ってパスコースを探す場面が。

ダゾンカメラでは全体が見えなかったので何とも。前線との距離がどれくらいだったかは気になる。画面で見えていたのはグランパスの3バック+2ボランチレイソルの2トップ+2ボランチと左SH。数的同数だった。

レイソルの左SHのサヴィオ選手が少し前に立つことでグランパスの右サイドからの前進を塞いでいた。

 

レイソルは全体的にマンツーマンっぽかったのかな。強度も高いしボール狩れるしカウンターも鋭いので天皇杯決勝も期待できそう。

引いて守備ブロックを形成されても困るし、強度の高いプレスをかけられても困るビルドアップしかできないグランパスには効く。

ボランチに入っていた内田選手は序盤に良いトランジションがあったので、ビルドアップを放棄してロングボール入れてからの回収もアリかなと思ったけれど、本当にそれで来季に繋がるのかは疑問だった。でも足元で運んでいくにはちょっと安定感が足りない中盤であることは露呈していたような。グランパスの右サイドに誘導されていたのかまではわからないが、丸山選手にもっと預けられたら違った展開ができたかもしれない。左足でオープンで持てるし、遠近両方にボールを届けられるので。

 

レイソルのプレスのおかげで久保選手の位置も低いし、綺麗で量の多い水を届けることができなかった。スペース与えないだけで対策できてしまうと言うのか。裏抜けを一度でも成功できていたら相手を迷わせることもできたのだろうか。

 

司選手がボールに関与するようになってから落ち着いた、という印象はあまりなくて。

むしろロストする場面の方が印象に残ってしまっている。

シャドーだったりボランチでプレーすることがあったけれど、ボールをゴールまで運ぶために彼がボールを運ぶのか、彼にボールを運べば良いのか正直なところわからなかったな。

 

途中出場の選手が得点できていないデータ。

ホーム無敗を証明するかのようにPKを手繰り寄せたのは、途中出場の森下選手と貴田選手と前田選手でした。

 

フル出場を続けていた中谷選手の契約更新が欲しいですサンタさん。

 

丸山選手。

2018年ホームレッズ戦での3点目の起点が1番の思い出。

相馬選手へのフィードからのクロスにジョー選手のあれ。

苦しいシーズンの時に来てくれてギリギリで残留してからずっーーーと貢献してくれていた。それが当たり前のように見ていたからこういう時が来てしまうとどうしてもね。

でもまだまだ続くよ。オファーはこれからあるはずだけど、ゼルビアとか昇格組とかJ1はやめてね。大きな恩返しをもらいそうだし。

 

今のエンブレムとはこれでお別れ。

どんなのがくるか。