イラク戦。
とにかく内容クソでも勝ってくれたらそれで良い。
前半は先制まではうまく行っていたように見えたけど、もう少し危なげ無く守れないものかね。バタバタした守備だと余計に疲れそうだ。
後半も守る時間が長くて攻撃になってもイマイチ噛み合わない。ゆっくり攻めるのはそういう指示が出ていたんだろうか。1点だけだけどリードしている展開ならそういう進め方もアリか?追加点を取ることを放棄していないか。楽がしたいならせめてボールを保持する時間を増やさないと。
ただピッチコンディションに振り回される。あれだけコントロールに苦労しているということは相当感覚が悪いようだ。酷暑もあるし、どうしようもないピッチコンディションじゃイライラしそう。自分だったらやってられなくなりそう。
交代枠を怪我人で2つも使ってしまったというのもなぁ。試合をコントロールする機会すら与えられなかった。しかしフル出場した選手よりかはフレッシュだったであろう選手たちも辛そうだった。ベンチに座っているだけで体力が消耗されていたかのようだ。
もうサッカーやるような環境じゃないし、そこで行われる試合も端からじゃ見るに堪えない。レベル的な意味で。正直この試合に出場した日本代表選手を評価するのは無理。誰ひとりとして実力以上どころかいつも通りにプレーできた選手はいないだろうから。
どんな戦術にも弱点はあるだろうけど、個人的には絶対2ボランチのフォーメーションにする。
ガンバ井手口選手とレッズ遠藤選手は頑張ってくれた。安定した守備力、引いてブロックを作る守備、対人にもカウンターにも対応できる。パスも散らせて縦パスもある程度入れられる、攻撃参加したらバランスを取る。若手で高いクオリティを出せる組み合わせだった。最適解。
