SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ナビスコカップ決勝の感想

ナビスコカップ決勝
いきなりアントラーズが押し込んでチャンス作ってきたけど、それでも前半耐えたガンバが巻き返すだろうと思っていた。しかし、結果的に試合を支配したのはアントラーズだった。対策が完璧。交代選手も機能していた。采配の差がかなりあったように見えた。それにしても金崎選手があそこまで走れる選手だったとは。グランパスにいた時はシュート精度の低い印象があった。まぁ今もそれは上がっているけどまだ満足させてもらえるほどじゃないが、身体も張れるし走る良い選手になってる。ドイツやポルトガルから帰ってきてプレーの幅がかなり拡がってる。
ガンバは前線の選手にボールが入らないなら、下がってでももらえる状況にしても良かった。ロングボールの精度高いから下がってパスを受ける選手とアントラーズのディフェンスラインの裏へ抜ける選手の連携を使うべきだった。日程のキツさもあっただろうけど、この負け方ではリーグ戦も危うい。連覇どころか無冠に終わりそう。