SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ジャンプの感想 2019年16号

ヒロアカ。垣間見える映画っぽさが好き。今回の扉絵とか。脳内で勝手に映像として流れる。5人が絶妙な距離感で話してるのを1コマにしてるのも良い。

石。思いっ切り過去回想入って良い意味で裏切られた。今にして思えば、千空とタッグを組むキャラっていっぱいいるな。大樹、司、ゲン、クロム、そんでもって龍水。しかし色んな要素が詰まってる気がするぞ。物語の進み方もそうだけど、1人のキャラの話をするだけなのに身近な科学に始まり、問題提起、回想突入、龍水の行動原理、フランソワが付いていく理由。あと小さなセリフだけど、「カセキの努力の結晶」と言ったのはグッと来る。ちゃんとリスペクトが込められている。小さいけどそこまでこだわるからこそそれがキャラへの好感に繋がる。あと予想だけど、千空が計画変更をこんなにもあっさり言うはずもなく、もしかしたら龍水の提案を引き出すためのハッタリだったのかな。

排球。そういえば研磨はブロックを欺くためにレシーブをズラしていたけれど、それは音駒だからこそできるレシーブであって、さらにトスを見られてから反応されるのでは使えないのか。あと日向の速さがまだ勝っているのならブロードも活かせないかな。確かにバレーって一瞬すぎて後ろのことまで考えてるのって全然わかんないんだよね。本当にそこは素人には難しすぎて辛い。

 

チェンソー次センターカラーだけど本当に1巻売れてるのだろうか。買ったけど。