良いイベント開催した試合で勝てるのは今後に繋がるのでヨシ。
グランパスはスタメンが少し変わる。ターンオーバーではない。山崎選手と成瀬選手が先発。脚にテーピングしてる選手が多くなってきているのが気になる。ちょっとカッコいいけれど、大変さを物語っていることだけは確か。
エスパルスは352。ボール保持されていた印象があったけど、数字的にはグランパスのほうが高かった。
でもなんかこう、あまり特筆すべきプレーがあるかどうかというところで手が止まる。
配置が352なら サイドで優位性をって考え方なんだろうと予想できる。だけどグランパスはSHかSBのどちらがWBに付くのか迷うことはもう無さそうなんだよな。
はっきりSBが行くと決めたように見える。この試合に限ったことではないけれど。
逆サイドのWBは割と捨てて、ボールサイドのSHと2トップが3バックに寄せて、アンカーとIHをボランチと逆サイドのSH、WBをSBで数的同数で嵌めていく。
ボールを奪うと数的同数のショートカウンター発動。
SBも高い位置で守備をしているので、ネガトラやインターセプトに行ける。成瀬選手はそこで得点の起点になっていた。2点目はボールが止まらなくて焦ったパスになったけど山崎選手が上手く繋いだ。
その山崎選手はあと少しでってところまで来てる。
止める蹴るの習得を頼みたいけど、得点ってなると外すになるかな。ペナ内で相手を外せるなら前田選手もマテウス選手も相馬選手も見つけてくれると思うけれど。
丸山選手のゴールがホーム通算758ゴール目。
セットプレーから得点が取れるっていうのは継続させたい。そしてそれが時間帯を問わないとなれば、リードされている状況も変えられるはず。
次は水曜日にヴィッセルと。
またイニエスタ選手がいると嫌な感じするからそろそろ休ませてあげてほしい。
そして、解任ブーストなどない。
