SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

【感想】グランパス対エスパルス ルヴァンカップ グループステージ第1節(0−0)

アマプラで見逃し配信ある。

でも遅いよ。その日のうちにできるようにしてもらいたいぜ。たのんます。

 

 

グランパスは4231。中谷宮原レオシルバ選手以外はターンオーバー。ターンオーバーですって。久しぶり。

エスパルスは442。若手選手が多い。

 

面子が違えば相手も違うので、どう攻めて守るのか気にする。

 

3分40秒~の藤井選手の縦パスからファーストシュート。

柿谷選手と金崎選手の連携は確かなものだけど、藤井選手の縦パスというのがとても良い意味を持つと思う。

そのパスからワンタッチパス2本でシュートだからボール保持でも手数の少なさで速い攻撃になっていた。

ボランチの長澤選手のサリーダからサイド、中央と展開してペナルティエリア手前まで運べる。シュート目前で相手の寄せで防がれてたのは惜しい。もっとサイドで相手を剥がすか中央で外すかしないと相手の守備が間に合ってしまう。そういう意味じゃ斎藤森下選手の左サイドはちょっと停滞していたかなと。あまり見ない組み合わせだけどもしかしたら初めてやったのかもしれない。

 

ヴィッセル戦でも相手2トップに良い状態でパスを受けさせなかったけど、442守備ブロックの堅さは継続中か。

 

そんな前半。

実況さんがファストブレイクという言葉を多用していたけれど、奪って速く攻めることがそうであるとはまだわからないのだ。わからないというか中身が不透明。定義がはっきり理解できるまではそれを探りながらの観戦になりそう。

 

後半での交代選手は開幕戦で出場した選手がゾロゾロと。

 

相馬選手は大きな怪我にならなくてよかった。

あの後方からのスライディングタックルはちょっと無謀にも見えた。相手選手もそれが分かってよかったのではないだろうか。

 

甲田選手は短い時間と少ないプレー回数で確かな技術を見せてくれた。

カットインからのシュート、あとクロスが2本かな。

ドリブル、シュート、ラストパスにせよ通すには少し狭いかってところを目を瞑らずに思いっきり突っ込んでほしい。

 

次はルヴァンカップサンフレッチェと。

F東との試合が延期になってしまったけれど、あまり過密すぎないタイミングが良いけれど。