2度あることは。
いやまさかあるとは。
グランパスは343。スタメン確認したら貴田選手の名前があって膝が折れかけた。
横浜FCは4231。
私の隣に影山さんがいたわけではないけれど、両WBがタッチライン際に立っているのが気になった。
相手4バックだったしブロック間を拡げるには良い立ち位置。
SBを釣り出して背後にターレス選手が抜け出して決定機なんて場面もあったし、見ているこちらも楽しかった。あとは決めるだけが本当に難しいところなんだろうな。
グランパスの343はちょっと違うか。ターレス選手やマテウス選手がトップ下のような位置にいたし、実際そうだったみたいなので352が近いか。ダブルボランチ+トップ下で中盤が数的優位。
裏抜けあるし2トップ収まるしでいけそうな前半。ただ、石田選手が痛んだ場面はどうしたら良かったのかがわからないので、責められるようなことではない。失点に絡んだから悪く見えるけれど。倒れるより主審に直で言う方がプレーは止まるんじゃなかろうか。知らないけど。
アルビ戦に続いて相手のミスもあってスコアを変えられたのは良かった。
ボールを保持してはいるがうまく攻めきれずジリジリ時間だけが過ぎていき追いつけず終了、と言うのがなんとなくイメージとしてあったけれどしつこいくらい縦パスを入れるとこうなるのか。
ビルドアップ時の3バックと中盤の数的優位、大外レーンに立つWB、裏抜け、収める2トップが揃っていたからこそか。
次はレッズ。
3位、勝点差1。
勝って16になるか、負けて15にされるかで明暗はっきり。
