SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

名古屋グランパス対横浜F・マリノス J1第5節(2−1)

移籍がどうこう、という話を掴みにしてから数週間過ぎても未だ沈んだままのメンタルをイベントに足を運ぶことで何とか浮かせようとしている。

鶴舞公園でクアイフのライブを見たよ。

しかし来月のホームセレッソ戦も行けなくなってしまったので、この恨みは絶対に忘れない。マジで半年で古巣に復帰してやる気持ちで異動先に乗り込む所存。

 

 

マリノスに対して何かしら思いがあるのか、監督はしっかり対策を練ってそれを試合でめちゃくちゃ出すよね。昨シーズンのアウェイとかも。

 

グランパスは3421。

マリノスは433。CBを務めた上島選手の名前に親近感。イケメンだ。

 

グランパスの守備ブロックは実況の野村さんと解説の林さんがもう全て話してくれたのでそれで理解できる。

532、442、541。

マリノスの保持時、ボールがマリノス陣内は532。

ミドルサードでボールがマリノスの右サイドにある時は442。5バックをスライドさせてWBの内田選手が一列前に立つ。マリノス右SBのカトーレン選手にプレスをかける。河面選手はSB化してマリノス右WGの水沼選手を抑える。マリノスの右SBは偽の立ち位置を取るので、守備ブロックをスライドさせながらでも誰が誰に行くのかははっきりしていた。

ボールがグランパス陣内でマリノスの左サイドにある時は541。

後半からは523も。マリノスのアンカーをパトリック選手が監視し、CBにシャドー2枚がプレス。後ろもおそらく連動していたはず。完全にマンツーマンになるので。

 

ベンチ入りしたFP全員起用されてその全員が良い仕事をした結果が逆転勝ち。

良過ぎて怖いくらい。

特に吉田選手は途中出場した時からボールを持った瞬間から1番遠くが見えていたような振る舞いに見えた。

 

 

次は水曜日にコンサドーレ

負傷にコンディション不良が回復する時間もなさそうだけど、誰が出ても良いという感じがする。