SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ディ○ニー合宿 ミッ○ー編 第7話

夜でもあちい
風が全くないとほんとあちい

では第7話です


合唱コンクールでももっと練習期間は長いよな・・・」
腕立て伏せをしながらボソリ
「そうですねぇ・・・」
腹筋をしながら答えるモリシタ
「体育会系の教師が担任になると気合の入れようも違いますからねぇ・・・」
過去にそういうことでもあったのかよ
「あ~~~~~どうしろってんだよ俺たちは初心者なんだぜぇ!」
出来不出来は別にいい、そう言われても皆の前で恥をかきたくない
かと言って完璧すぎる演奏なんかできるようになるとも思えない
ネコ型ロボットの名前を叫んでみたい気分だ・・・
「なぁ、経験者の2人は今どんな気分だ?」
汗を拭いながらオレンジジュースを飲んでいるハラダとハシモトに聞いてみる
「おそらく、お前と逆の気持ちかな」
「何ハシモト、お前自信満々かよう・・・」
「サトウ、お前もモリシタも弱気すぎんだよ」
ハラダも何故か生き生きしている
「俺とハラダ2人でなんとかお前らに技術を叩き込む」
一ヶ月でできんの?
「お前ら次第だな」
なるほどね
「よし、筋トレ終了!」
「おつかれサトウ」
「ふー、ハシモトよ」
「なんだ?」
「俺が一ヶ月でどこまでできるようになるかは知らん。だがやってやんよ。とりあえず出来る限りのことをできるだけやってやんよ。それでダメだったら俺はその程度だ」
「・・・厳しく行くぜ?」
「はっ冗談だろ」
「よっしゃ、時間もあるし、サッカーやんぞ」
「初サッカーか。本気だしちゃうぜ」
「何言ってやがる。バテバテだろ、無理すんな」
「サッカーやると元気になるの俺は」
「おーい、そこの2人行こーぜ」
「無視すんじゃねーよ」
そして俺達はグラウンドへ走った


会話ばかりの回だった
文章を書いていくのもなかなか楽しい
俗に言うプロットは頭の中にあるので
たまに考えてることがくちゃくちゃになるね
マンガ形式にでもしてみようかしら