サッカー日本代表、キプロス代表戦。
うーん、合宿で身体をいじめてからの試合でこれからコンディションが上がってくるという状態での試合らしいのでなんとも言えばいいのか。とりあえずダメだったとかもっと大差で勝たなきゃとかはさすがに酷な気がする。ファンやサポーターを満足させるような試合をやるのはまた別の機会で良い。通ぶる気はさらさらないけれど、代表戦をお祭り気分で観るようなことはしない。
サイドからの攻撃は、左ならインテル長友とカガシンさんの二人ほどで仕掛ければいい。彼らにはスペースが必要だからそういう動きも必要になるかもしれない。右は人数かけて少ないタッチの早いショートパスで斜めに走りながら崩せば充分な得点チャンスは作り出せると思った。
中央からは緩い縦パスが気になった。通ったとしてもすぐにプレスがくるから格下相手でもビシッとした強いパスじゃないとダメ。攻撃の始まりにもリズムにもならない。守備のために引いた相手を崩すならフロンターレのようなパススピードとリズムでやらなきゃ。どの選手もそれだけの技術はあるはず。
△はまだ身体が重いのか判断も遅く、ボールロストが多かった。観てるこちらからしたらイライラしてしまうレベル。これからどれだけ上がっていくのかわからないけれど、あの人を中心にやっていくのはあまり希望が見えない。フリーキックも色々な部分でこだわっているみたいだが、こだわりに技術がついてきていないようにも感じる。もっと決定率の高い選択をするべき。コーナーキックも同じ。ショートやるならもたつくと意味無いし、精度が低くなる。
怪我人は心配なさそうで良かった。
ワールドカップに備えて録画番組のダビング作業。容量確保。
