SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

鑑賞姿勢を改めよう

ちょっと前に本屋で脚本家の人の本が置いてあったので立ち読みしてみたら、映画を観る時のあれこれが書いてあった。
感想よりも、話の流れを書いたり、良いセリフや小物なんかを書き留めるといいぜ、というようなことが書いてあったような。曖昧。
インプットしたことをどうアウトプットするかって話かな。
うーん、もう一度読みたい。もしくは買いたい。そこは懐事情と相談だけども。すごく必要なことが書かれていたような気がしてならない。

映画「西の魔女が死んだ
不登校になってしまった中学生の女の子が魔女と呼んでるおばあちゃんと一緒に暮らして色々なことを考える話。ざっくり。
魔女っても魔法とかそういう類ではなく、呼ぶには魔女というのがしっくりくるおばあちゃんだった。
疲れた心を癒やすのんびりした暮らしな雰囲気。ああいう暮らしは密かに憧れを持っていたりする。

脚本どうこうも考慮すると、根本的なことだけど、話の流れや良いセリフ、演出、思ったことなんかを紙に書くべきだ。
スタンスを見直す必要もありそう。
とりあえずカテゴリに「映画」と追加するか。

何にせよ、まだまだ録画した映画はたくさんあるから一つ一つ噛み締めて消化していくぞ。


年賀状が送られてきたのは何年ぶりだろうか。
と言っても職場からなので、何と言うか礼儀的なニュアンスのほうが多い気がするけれど。
年齢を重ねると年賀状がどれだけ面倒だと感じていても大人にとっては必要な挨拶みたいなものなのかな。小学生の時なんかは仲がいいから、くらいの理由で送っていたけど、中学生になって携帯で済ませたり、多くの言葉を交わさなくてもお互いにわかってるなんて言ってすっかり送らなくなっていた。
今年は駆け足で用意したからあまり深くは考えないようにしたけど、どういうイラストを使うかとか迷い始めると時間がめちゃくちゃかかる。受け取る人がどう思うか気にする質だから余計神経擦り減る。