SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

言いたい事-愚痴-文句=

何か最初に明るい話でも書きたいと思ったのは、すぐに書けそうな話が愚痴と文句くらいしかないからである。
溜め込むのは精神的に良くないから吐き出したいけれど、こうして残すのも嫌。吐き出したいが泡となって消えて欲しい。
本当は仲の良い誰かに聞いてほしい。

作業効率を上げるために、こうしたほうがやりやすいとかスピードが上がるという行動をする時、特に声をかけることは少ないがそれを理解してくれる人との作業はとてもやりやすい。こちらの意図をすぐに理解してくれると動きもスムーズになるからストレスが少ない。良い連携が取れると作業のクオリティも上がる気がする。
会話のキャッチボールが上手くいかなくてもコミュニケーションさえ取れる程度なら連携はそれなりに上手くいってストレスも少ない。
ダメなのが、情報や共通認識に差があること。端から見て雑だと思われるやり方。やり直しの二度手間を取らせる雑さ。そもそも効率とかそういうのを一切考えていないこと。こちらがどれだけ我慢したってそういうイラつきが積もり積もって一挙手一投足全てが嫌いになる。

…もうダメだやめよう。

今日は花粉がすごかったです。


映画「死海殺人事件」
ヨーロッパ各地を旅行中のポワロは夫を亡くしたボイントン一家とその顧問弁護士、英国下院議員の夫人とその友人らと出会い、エルサレムで起きた毒殺事件に遭遇する。
面白いは面白いし、ミステリーの教科書みたいな感じで良いんだけど、どうしても新鮮味が感じられないのが残念。それは見る側の責任であるけれど。
作中で一番嫌な登場人物が殺されたな。人が死んでいるけど最終的に解放感に包まれて帰路につく人たち。

映画「60セカンズ
窃盗組織に雇われ、高級車泥棒を仕事にしている男キップは、ある時車を盗むがヘマをしてしまい警察に車を押収されてしまう。組織のボスに命の危機に迫られていることを聞いたキップの兄メンフィスは、ボスのカリートリーと話をする。カリートリーは期限内に高級車50台を盗み出せと要求する。メンフィスは過去に高級車泥棒をしていたが引退し伝説的な存在であったがもう盗みはしないと誓っていたが、弟を救うため話を受ける。
74年の映画「バニシングin60"」のリメイクとか。全然知らないや。最後まで見てもタイトルの意味がわからなかったけど、バニシングのほうに出てくる”LOCK YOUR CAR IT MAY BE GONE IN 60 SECONDS”「施錠しないと60秒有ればあなたの車は走り去っている」(wikiから引用)ということらしい。
結構面白かった。車50台盗む無茶も手際の良さや車を女性の名前で呼ぶというユニークさが洒落てる。車を盗むだけではなくて、昔の因縁の警察や同業者がそれに絡んできて派手なカーチェイスが楽しい。シェルビー・マスタングで爆走するニコラス・ケイジがめちゃくちゃかっこいい。ミラー壊れたり空を走ったりした時はさすがに車の心配をする。高級車でカーチェイスはアメリカっぽい。やることの規模が違う。